国際恋愛

遠距離恋愛が長引いて事実カップルになったぼくらの複雑な関係性

4年お付き合いしている中華系マレーシア人の彼女との馴れ初めを記事に書いたところ、大きな反響がありました。

>> 【国際恋愛】中華系マレーシア女子と日本男子の馴れ初め話

彼女のユナとは出会って4年になりますが、2年間は遠距離で会えませんでした。

この遠距離で辛かった2年間、ぼくらは国際カップルから事実カップルになることを決意したんです。

今回は事実カップルとは何なのか?なんで事実カップルになったのかについて、お話ししていきたいと思います。

そもそも事実カップルってどんなカップルなの?

実は、事実カップルにはこれといった定義はないんです。

事実婚のカップルバージョンみたいなイメージを持ってもらえるとわかりやすいかと。

一般的に言われている事実カップルの特徴は、こちらの通りです。

  • 付き合っているようで付き合ってない
  • おたがいに女磨き、男磨きを怠らない
  • 男性からの告白もなければ記念日もない

形式的に彼氏・彼女みたいなお付き合いではないけど、カップルと何ら変わらないのが事実カップル。

ぼくらの場合は、遠距離がきっかけで国際カップルから事実カップルになった珍しいケースです。

なので一般的な事実カップルとはちがい、

  • 告白をした・された経験あり
  • ふたりの記念日もお祝いする
  • あえて事実カップルになった

といった感じになります。

ほとんどの場合、友だち以上〜恋人未満の関係から自然と事実カップルになるのがふつうです。

国際カップルだったぼくらは、あえて事実カップルになることを決めました。

遠距離が長引いて事実カップルになった3つの理由

なんで事実カップルになったのか?その理由を3つにまとめてみました。

その①:遠距離恋愛のつらさを少しでも軽くしたかったから
その②:付き合う前のように独身生活を満喫してほしいから
その③:おたがいの夢を応援し合える関係をつくりたいから

その①:遠距離恋愛のつらさを少しでも軽くしたかったから

ぼくらはマレーシアと日本の5,134キロの遠距離恋愛を、2年以上も継続してきました。

最初のうちは彼女のユナに会いにマレーシアへちょこちょこ遊びに行ってましたが、コロナで全く会えなくなりました。

そんなとき、会えないさみしさとふたりの将来に不安をおぼえた彼女のユナが、あることを口にしたんです。

ユナ
他のカップルはいいなぁ〜。いつも一緒にいられて、記念日や誕生日も一緒に過ごせて…。

これが彼女の本音でした。ぼくが日本人だから、彼女に遠距離を強いてしまっていたんです。

2年以上も会えない彼氏をずっと待ってくれているユナに、申し訳なさを感じました。

他の男に告白されるたびに、わたし…日本に彼氏いるから…!って断るのがバカバカしくなったんだと思います。

ユナとはこれからもお付き合いしたいけど、なんとか遠距離のつらさを軽くできないかと思い始めました。

その②:付き合う前のように独身生活を満喫してほしいから

マレーシア人は日本人と比べて、一度お付き合いした相手と結婚したい願望が強い傾向にあります。

なので、元カレ・元カノが5〜6人はいるといった人は、日本に比べると少ないイメージです。

そういった背景もあり、付き合いだした当初からぼくらも結婚についてふわっと考えたことがありました。

もしお付き合いを続けて結婚したら…と考えると、ある想いに駆られました。

このまま続くと、ユナは人生で1人の男しか知らないことになる…。それって、窮屈じゃないのかな?
ヒロ

彼氏がいるからと他の男性と関わることを避け、結婚したら50年くらい旦那とずっと一緒にいる。

一途といえば聞こえはいいですが、ユナには彼氏がいるからこそ失ってきたこともたくさんあるはず…。

独身生活を満喫できずに結婚しても、結婚後に後悔してしまうだけですよね。

そう気づいたとき、ぼくと付き合う前のように、独身生活を満喫してほしいと思うようになりました。

その③:おたがいの夢を応援し合える関係をつくりたいから

ぼくらには、それぞれ夢があります。

ぼくの夢はブログで稼げるようになって、マレーシアでフリーランス独立すること。

ユナの夢は歯医者さんになって、自分のクリニックを開業することです。

2年間の遠距離恋愛のさみしさを紛らわすために、ぼくらはそれぞれの夢に向かって走り続けてきました。

今まではふたりで一緒に過ごす時間が1番大切と思ってましたが、一緒に過ごすことより大切なことがあると気がついたんです。

ユナ
ふたり一緒にいても馴れ合いなら意味がないことを、この遠距離が教えてくれました。

それからは5時間デートできる時間があるなら、その5時間を夢を叶えるために使おう!と考えるようになったんです。

目の前の5時間を夢を叶えるために使って、5年後に夢を叶えた後、もっと派手にデートをしようと決めました。

国際カップルから事実カップルになることで、おたがいの夢を応援し合える関係をつくることができたんです。

1年続けてみてわかった事実カップルのデメリット

ここまで聞くと、事実カップルっていう関係も悪くないかも!って思うかもしれませんが、もちろんデメリットもあります。

1年以上、事実カップルとしてお付き合いしてみて感じたデメリットは、こちらの2つ。

デメリット①:ふたりの関係性を説明するのがむずかしい
デメリット②:カップルあるあるの記念日やお祝いがない

デメリット①:ふたりの関係性を説明するのがむずかしい

ぶっちゃけ、事実カップルの1番のデメリットがこれですね。

「事実カップル」ということばが広まっていないので、ふたりの関係性を説明するのがむずかしいんです。

一応ぼくとユナの共通の友だちには、ぼくらは仲の良い友だち関係に戻ったってことにしています。
ヒロ

事実婚みたいに、事実カップルも認知されるようになるといいんですけどね。

デメリット②:カップルあるあるの記念日やお祝いがない

事実カップルになってから、ぼくらはカップルあるあるのお祝いごとはしていません。

たとえば、

  • ふたりの記念日
  • おたがいの誕生日
  • バレンタインデー

などはプレゼントを渡さないことにしています。

これらのお祝いごとに使う時間とお金を使って、ふたりで旅に出かけよう!っていうことで話がおさまりました。

欲しいものは自分で買う。思い出はふたりで築く。これが事実カップルのぼくらのスタイルです。

事実カップルになって遠距離恋愛を乗り越えよう!

ぼくらは遠距離がきっかけで国際カップルから事実カップルになった、事実カップルです。

もしかしたら、ぼくらの関係を中途半端で都合のいい付き合い方だと、否定する人もいるかもしれません。

だけど事実カップルになってから、遠距離も乗り越えることができたし、今もこうやって仲良くやっていけています。

彼氏・彼女という枠組みにとらわれずに、ふたりで話し合っておたがいが心地よい関係を築けたらいいですよね。

カップルが良い関係を築く一つの選択肢として、事実カップルという形もありだと思います。

  • この記事を書いた人

ヒロ

新卒で沖縄県からマレーシアへ移住した23歳のうちなんちゅ。現地で生活費をおさえて440万円の奨学金を返済中。留学中に出会った中華系マレーシア人の彼女と遠距離を続けて4年目。副業でブログを書いてる外資系会社の現地採用。

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