はいさい!ヒロです。
Twitterをスタートして、初めてツイートのいいね数が30を超えました。
私がマレーシアへ移住する理由の一つは、400万の奨学金を返すためです。
大学進学にあたって借金しましたが、日本にいると返済が遅くなると思い、生活費を抑えられるマレーシアにしました。もちろん、日本円での収入がないと意味がないので、現在はブログを書いて将来に備えています😌— ヒロ@ペナン島に住むうちなんちゅ (@7824hiro) March 25, 2021
私がマレーシアへ移住する理由の一つは、400万の奨学金を返すためです。大学進学にあたって借金しましたが、日本にいると返済が遅くなると思い、生活費を抑えられるマレーシアにしました。もちろん、日本円での収入がないと意味がないので、現在はブログを書いて将来に備えています😌
これは需要のある話なのでは?と思い、ブログで深掘りすることにしました。
ぼくの狙いは東南アジアへ移住して生活費を下げつつ、副業で得た日本円で奨学金を返済すること。
こうやったら最短で奨学金を返せるんじゃない?っていう方法について、ご紹介していきますね。
もくじ
20代が400万円の奨学金を最速で返済する方法
東南アジアへ移住して生活費を下げつつ、副業で得た日本円で奨学金を返済しましょう。
東南アジアへ移住すると奨学金を最速で返済できる
東南アジアへ移住すると、日本にいるときよりも奨学金を最速で返済することができます。
東南アジアの物価は日本の1/3なので、生活費を安く抑えることができるからです。
たとえば日本で毎月6万円の家賃を払って生活するなら、マレーシアで家賃を4万円に抑えつつ、残り2万円を返済にあてられますよね。
奨学金を返済する方法は2通りある
投資などを除いた場合、奨学金を最速で返済するにはこちらの2通りしかありません。
- 支出を減らしてお金を貯める
- 収入を増やしてお金を貯める
経済の仕組み上、日本でどんなに収入を増やしても、取られる税金が多くなりお金が貯まりづらいです。
最短で奨学金を返済するなら、東南アジアへ移住しましょう。
コロナ禍でも東南アジアへ移住できる【実例あり】
ここまで読んだ人の中で、もしかしたら「コロナ禍に移住できるの?」と思う方がいるかもしれません。
>> 新卒でペナン移住した私がマレーシア就職する方法を解説する【実例つき】
コロナ禍でも日本人を採用したい企業はあるので、就労パスでマレーシアへ移住できます。
現地で会社員×副業で日本円を得る仕組みを構築する
東南アジアへ移住することとセットで、今のうちから副業を始めておきましょう。
なぜ副業を始める必要があるのかというと、現地の通貨で稼いでもなかなかお金が貯まらないからですね。
奨学金を最速で返済するには、
- 現地の会社で働いて、生活を安定させる
- 副業を始めて日本円の収入源を確保する
- 副業で稼いだ日本円で奨学金を返済する
という感じが理想的。
会社からの収入で生活しつつ、副業で日本円を得る必要があります。
400万円の奨学金を返済するために始めるべき副業
ということで、数ある副業の中でもリスクが低く、海外在住者でも始められる副業をご紹介していきます。
会社員でもできるおすすめの副業3選
海外在住の会社員でもできるおすすめの副業は、こちら3つです。
- Webライティング
- ブログアフィリエイト
- 動画配信
Webライティング
Webライティングとは、WebサイトやWebメディアの記事を書く仕事です。
Webメディアを運営する企業や個人から、お仕事を受注できます。
テーマや文字数、キーワードなど記事のルールに沿って執筆し、期限までに納品することで報酬が得られます。
ブログアフィリエイト
アフィリエイトとは、「成果報酬型の広告」のこと。
簡単に言うと、Web上で行われる歩合制の営業みたいな感じですね。
具体的には、
- ブログ記事を執筆する
- アフィリエイト広告を設置
- 広告がクリックされる
- 広告から商品が購入される
- 広告主から紹介料をもらう
という流れで、広告主から報酬を得られます。
収益化までに時間はかかりますが、自分の興味のあることを発信することが収入につながります。
動画配信
動画配信で有名なのが、YouTubeですよね。
スマホ1台ですぐ始められますが、トークスキルや動画編集スキルが求められます。
書くよりも話すことが得意な方には、向いている副業だと思います。
結論:Webライティングから始めよう
会社員におすすめの副業をご紹介してきましたが、まずはWebライティングから始めるのがおすすめ!
Webライティングで得たスキルを、他の副業にも活かすことができるからです。
たとえば、
- Webライターでライティングスキルを習得
- ライティングスキルを活かしてブログで稼ぐ
- ブログで稼げたらYouTubeに横展開していく
といった感じ。
Webライティングは副業の基礎スキルを磨けるので、他の副業にも応用がしやすいんです。
ブログアフィリエイトと動画配信は収益化までに時間がかかかりますが、Webライティングは仕事を受注した分だけすぐに稼げます。
ではでは、具体的にWebライティングを始める方法についてご紹介していきます。
Webライティングの始め方
Webライティングを始めるには、クラウドソーシングに登録する必要があります。
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい企業と仕事を受けたい個人をオンライン上でマッチングするウェブサービスのこと。
クラウドソーシングに登録すると、仕事の見積・発注・決済までをすべてWeb上で完結できます。
おすすめのクラウドソーシング
おすすめののクラウドソーシングは、こちらの3つです。
・ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト
※ライター案件が豊富。Webライター初心者は登録しておきましょう。
・クラウドワークス | 国内シェア・取引額・ユーザー数No.1
※サービス最大手で初心者でも安心。簡単なレビューから仕事受注が可能。
・Bizseek | ワーカーに嬉しいシステム手数料が業界最安
※比較的ニッチなサービス。プラットフォームの使い勝手が良い。
すべて無料で登録できます。
Webライティングの詳しい始め方については、こちらの動画が参考になります。
>> 【副業】Webライターで「月3万」は、わりと余裕な件【始め方】(外部サイト)
副業を始めるときに役に立つおすすめ本3選
副業全般を知れるおすすめ本2冊、Webライティングにおすすめの本1冊をご紹介していきます。
1冊目:『副業力』
最初にご紹介する本は、『副業力』です。
本書は、副業の先駆者となった染谷昌利さんによって書かれた著書で、インターネット副業について網羅的に知ることができます。
本書の特徴
インターネット副業のリスクとそれ対する対処法まで解説されており、ロードマップ的に副業を始められるのでおすすめです。
2冊目:『嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命』
2冊目にご紹介する本は、『嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命』です。
ブログを書いて生計を立てているブロガーのヒトデさんの著書で、会社員でもできる副業や自分に合った副業の見つけ方などがわかります。
本書の特徴
会社員のときに始めた副業で独立したヒトデさんの実体験を下に書かれているので、再現性が高く実践しやすいのでおすすめです。
3冊目:『沈黙のWebライティング』
最後にご紹介する本は、『沈黙のWebライティング』です。
須原の老舗旅館「みやび屋」のWEBサイトに、伝説のWEBマーケター”ボーン片桐”がアドバイスをすることを通して、SEOに強いライティングのノウハウを解説する入門書になります。
本書の特徴
SEOを意識したコンテンツを作るコツや、わかりやすい文章を書くためのポイントが学べるのでおすすめです。
これからWebライティングを始める方は、本書を読んでから仕事を受注しましょう。
まとめ:海外移住✖︎副業で、400万円の奨学金をさっさと返済しよう!
本記事の内容をまとめます。
- 奨学金を最速で返済するには、東南アジアへ移住して生活費を抑えつつ、日本円を得る仕組みを構築する。
- 会社員でも始められるおすすめの副業は、Webライティング、ブログアフィリエイト、動画配信の3つ。
- おすすめのクラウドソーシングは下記3つ。
- ライター案件が豊富のランサーズ、国内シェアNo.1のクラウドワークス、手数料が業界最安のBizseek。
- 副業に役に立つおすすめ本は『副業力』、『嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命』、『沈黙のWebライティング』の3冊。
Webライティングはハードルが低く初心者でも始めやすい副業なので、これから副業を始めたい方におすすめです。
本業で安定的な収入を確保しつつ、副業で月5万円くらい稼いでさっさと奨学金を返済しましょう!
最後に、おすすめのクラウドソーシングもまとめておきます。
おすすめのクラウドソーシング
・ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト
※ライター案件が豊富。Webライター初心者は登録しておきましょう。
・クラウドワークス | 国内シェア・取引額・ユーザー数No.1
※サービス最大手で初心者でも安心。簡単なレビューから仕事受注が可能。
・Bizseek | ワーカーに嬉しいシステム手数料が業界最安
※比較的ニッチなサービス。プラットフォームの使い勝手が良い。